肉食が及ぼす
環境問題

食糧問題

人権問題
未来食セミナー
タンパク質を食らう会でもVEGANで
災害時におけるペットの救護対策ガイドライン
  *動物の愛護と適切な管理
  *人と動物の共生をめざして

野生生物保全論研究会
第88回アカデミー賞受賞の全スピーチ。
レヴェナ
ント」でアカデ
ミー賞の
レオナ
ルド・ディカプ
リオ
2年ぶり、
3月23日来
日。

活 動 事業

熊・鹿・猿・猪・狸・狐・狼・鷹・人類をはじめ、多くの生き物が共存する自然環境の保全をめざして、私たちは、研究・調査をした情報をいち早く、地元に知らせ、そこから得られる保全に関する施策・情報を発信し、エコツアー、行政への要望書、署名活動、パネル展、シンポジュウムなどいろいろ試みたいと考えています。データ収集から、社会への問題提起まで、野性動物とその生息地を守るための保護活動を展開していきます。


☆駆除から共生へ向けての取り組み


@ 森の熊さんSOS(シンドイ・クマのリスト)
森でクマと出会ったら?!さぁたいへんだ!!クマさん、帰ってくれ「射殺される前に山に帰ってくれよ」個体数の調査や、生育環境の保全などに取り組む体制づくりに取り組みます。でも待てよ・・・"出てきたら撃つぞ!という人類の都合はクマにはわからないからな





A 小鹿のバンビはかわいそう!(オー・マイ・ゴットジカ)
鹿も人間も増えすぎだ。「おやじも、ばあさんも、かもシカも食っていけんからのう」。だからって、安易な駆除・放棄にはNO!安易な駆除と放置に頼らない対策を強く求める意見書を他団体とともに環境省に働きかけます。個体数の調査や、生育環境の保全などに取り組む体制づくりも必要です。





B さるも森から落ちる(テルマデ・ココエ)
さるへの関心を高めましょう!今や、ショウビジネスは花盛り。地獄谷温泉に浸かるサルいいじゃない。だって、日本中が、温泉ワールドじゃないか。もう、”平たい顔族”の入浴シーンは、絵にならないからって、「テルマエ・ロマエ」のルシウスも言ってましったっけ!


☆**ノミクスは死んだのさ

近の野性動物の話題と言えば、「ジビエを食べて”害獣”を食卓に」とか、「家庭菜園、農家の被害対策に効果的なネットと柵の張り替え方」。どれもこれも、いたちごっこで効果も被害も一向に減らない。”がん”で言えば、対症療法でしかなく、根治出来ない。そもそもシカ・サル・クマなどの野性動物がふえる原因追究が重要であり、その個体群の増加要因を断ち切る方策こそが、求められます。私は、これまでかなりの数の別荘を見てきましたが、その別荘をきちんと管理して有効に活用しているという人は、殆どいない様に見えます。 別荘を持とうという人は、経済的にも時間的にもそれなりに余裕のある人の筈なのにと。『美しい自然の中で老後を、子育てを』と、いいことばかりを強調して、企業も行政も言いますが、そこにある憧れの地方移住者の苦労と労力と金銭などには決して触れません。という私、大都会からの移住者ですから! 

 未来を担う子どもたちが、ふるさとの自然に誇
りを持ち、身近な生き物と共存する暮らし方を学
ぶ機会をこれから行政と一体となって作っていき
ます。子どもたちが、自ら考え、行動することで、
大人も変わっていくことができると信じています。
■皆様からのご寄付、会費等の貴重な財源は、こ
のような取り組みに活かされます。どうか、ご支援
をお願い致します


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